『月刊学校教育相談』 2025年1月号 定価880円(本体800円+税10%) 在庫あり
CONTENTS
特集1 体験格差へのアプローチ
・すべての子どもに充実した体験を届けるために/脇坂文貴
・多感な時期にこそ多様な生き方に触れる/伊豆倉明子
・新聞を使って社会にアクセスする体験を/齋藤菜奈子
・豊かな食の体験が「自分事」の始まりになる/松本恭子
特集2 目標に向かって「やり続ける力」を育てる
・行動を継続するための目標設定のコツ/西山佳祐
・夢や目標を起点にPDCAサイクルを回し続ける/吉田喜美子
・手帳に記されているのはやり続けてきた努力の軌跡/小山田佳子
・“ワクワク”を味わい、やり続けることの価値を知る/福冨茂美
◆連載
☆やってみよう! 毎日の活動に具体的に役立つ
【居心地のよい教室づくりのアイデア】神田みゆき
第10回 目標や思いを共有する掲示物のアイデア
【教育相談コーディネーター 1年間の実務〈実践編〉】西山久子・馬場育実・阪本明美
第22回 教育相談の体制づくりや体制充実に向けての管理職のかかわり
【職員室の心理的安全性】前川智美
第10回 夢や目標をシェアして居心地のいい距離感に
【リレー連載 高校生との対話】木村義子
不安定で衝動的な行動のあるDさんへの支援
【やってよかった! 解決志向でケース会議】久能弘道
第10回 児童生徒や保護者も「チーム」の一員
☆深めよう! 教育相談の学びがかかわりを変える
【先生のための哲学カフェ】西山 渓
第10回 北アイルランド ベルファストの哲学教育その2 粘り強く考える習慣が心のケアにつながる
【木陰の物語】団 士郎
第154話 「ルーズな境界」
【スマホ・ネット時代を子どもたちが主体的に生き抜くために】竹内和雄
第10回 自分色の泡の中で、同じ意見が鳴り響く部屋 AI時代の大人が知っておきたいこと
【子どもも先生も学校に行くのが楽しい! アミューズメントな特別支援学級づくり】和空煦笑
第10回 いじめをなくすために 子どもたちの「不満足」「不満」を変換する、ブランディングという魔法
【教師のための聴く技術】諸富祥彦
第10回 傾聴してもらい「自分の心の声を聴く」体験を重ねる
☆本の紹介
【相談教師が読みたい今月の1冊】嶋﨑政男
『トラウマ 「こころの傷」をどう癒やすか』杉山登志郎/著
【ブックレビュー】
『教師、支援者、親のための 境界知能の人の特性と支援がわかる本』梅永雄二/著
『わたしはわたし。あなたじゃない。10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方』鴻巣麻里香/著
☆いんふぉめーしょん
日本学校教育相談学会の掲示板
日本ピア・サポート学会 一般公開講座 案内
<立ち読みコーナー>
目次を読む→PDFファイルを開く
資料の文書ファイル(ワード・エクセル・パワポなど)を希望する→一覧表
編集後記・次号予告等を読む→PDFファイルを開く
『月刊学校教育相談』1月号を読んでのご感想・ご意見をお寄せください
『月刊学校教育相談』のバックナンバー一覧に戻る
トップページに戻る