社会的ひきこもりへの援助
概念・実態・対応についての実証的研究
倉本英彦/編著 ほんの森出版 定価(本体1,600円+税)
2002年8月 ISBN4-938874-33-4 C3011

<一言コメント>
社会的ひきこもりの若者の実態を、全国673か所の保健所等から得たデータで解明。また、ひきこもりの若者を援助し続けてきた青少年健康センターの相談プログラムを紹介し、具体的にどう援助するかを提案しています。さらに、ひきこもりの概念を多面的に整理した本書は、ひきこもりを援助する人、当事者、その保護者の必読書です。

<もくじ>
 はじめに/倉本英彦
第1部 社会的ひきこもりの概念
 1章 社会的ひきこもりの精神病理/斎藤 環
 2章 社会的ひきこもりの疾病学的位置づけ
    −−分裂病との鑑別を中心に/菊池 章
 3章 心的外傷と社会的ひきこもり/中島聡美
 4章 不登校と社会的ひきこもり
    −−学校メンタルヘルスの視点から/近藤 卓
 5章 出勤困難−−職域における社会的ひきこもり/倉林るみい
第2部 社会的ひきこもりの実態
 全国の保健所・精神保健福祉センターへの調査より/倉本英彦
第3部 社会的ひきこもりへの治療対応
 1章 青少年健康センターの活動について/監物和夫
 2章 個人カウンセリング上田順一
 3章 宿泊療法/小松淳平
 4章 茗荷谷クラブ(若者クラブ)/井利由利
 5章 社会参加支援活動/木曽俊介
 6章 訪問相談活動/木曽俊介
 7章 相談的家庭教師/倉島 徹
第4部 青少年健康センターの臨床的実践活動
  (社)青少年健康センターの臨床的実践活動の内容と効果/倉本英彦
 おわりに/倉本英彦

<著者紹介>(初版時)
倉本英彦 (くらもと ひでひこ)
北の丸クリニック院長 (社)青少年健康センター常任理事

<立ち読みコーナー>
はじめに
おわりに

書籍の一覧表に戻る
トップページに戻る