『教師だから知っておきたいＬＧＢＴ入門 　すべての子どもたちの味方になるために』
	遠藤まめた　著 ほんの森出版　定価2,200円(本体2,000円＋税10％） 2022年9月発行　A５判　176ページ　ISBN978-4-86614-128-2　C3037

＜一言コメント＞
用語や概念、取り組みのポイント、実践事例をやさしく紹介。待望の「教師のための入門書」です！

＜おもな内容＞
プロローグ
第１章　「性の多様性」、まず知っておきたいポイント
１　性的指向をめぐる基礎知識
２　性自認をめぐる基礎知識
３　グラデーションという考え方
第２章　学校で、社会で、当事者の味方になるために
１　先生がまずはお手本になる
２　図書室や保健室から多様な性の情報を
３　カミングアウトは同級生間で起きる
４　教員がＬＧＢＴの子から相談されたとき
５　多様な性を授業で扱う
６　決めつけから抜け出すために
７　「アライ」になろう
８　家族への支援を考える
９　スポーツを安全な場にする
10　相談対応力をアップするポイント
第３章　一人ひとりの「性」を大切にする実践　インタビューをもとに
１　トランスジェンダーのあみちゃんとお母さん
２　あなたたちのことが、わからないから教えて
３　違うってステキでしょ。　小学校での実践
４　教員どうしのネットワーク
５　職員室にも当事者はいる
６　制服選択制が始まるまで
７　女子のスラックス導入を超えて
８　子どもたちどうしの学び
９　多様なロールモデルを見せる
エピローグ　普段していることを見直そう


＜立ち読みコーナー＞　
目次を読む→PDFファイルを開く

本文を読む　ｐ4-6「はじめに」→PDFファイルを開く

本文を読む　ｐ16-19　第１章　「性の多様性」、まず知っておきたいポイント　「１　性的指向をめぐる基礎知識」→PDFファイルを開く

本文を読む　ｐ58-63　第２章　学校で、社会で、当事者の味方になるために　「４　教員がＬＧＢＴの子から相談されたとき」→PDFファイルを開く

本文を読む　ｐ140-143　第３章　一人ひとりの「性」を大切にする実践　「６　制服選択制が始まるまで」→PDFファイルを開く

本文を読む　ｐ174-175「おわりに」→PDFファイルを開く

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