一人の子どものニーズに応えるシステム
アメリカのスクールカウンセリング
高原晋一/著 ほんの森出版 定価(本体1,800円+税)
初版2006年7月 ISBN4-938874-54-7 C3037

<一言コメント>
アメリカのスクールカウンセラーの具体的な仕事、心理技法の発展の歴史など、教育相談に活かせる情報が満載!
*本書は『月刊学校教育相談』2006年7月増刊号を単行本化したもので、内容は同一です。

<もくじ>

第1章 スクールカウンセラーの仕事
アメリカのスクールカウンセラーが一日に行う仕事の例を示したり、実際にどのような仕事をしているのか、具体的に紹介します。

第2章 スクールカウンセリングの成り立ち
アメリカのスクールカウンセリングが、どのような過程を経て今日の形になったのかを述べます。また、スクールカウンセラーの養成プログラムについても紹介します。

第3章 問題領域と、よく使われる技法
スクールカウンセラーが扱う問題の種類を説明し、そうした問題にどのような方法・技法で対処していくか、具体的に紹介します。いじめや不登校についての、アメリカでの状況についても言及します。

第4章 日本の学校からみたスクールカウンセリング
日本における教育相談や生徒指導の役割を参照しながら、アメリカのスクールカウンセリングについての筆者の考えをまとめます。

<著者紹介>(2006年初版時)
高原 晋一(たかはら しんいち)
千葉県の高等学校教諭を12年間務めた後、米国ロードアイランド州プロビデンス大学でガイダンス・カウンセリングについて学ぶ。一時帰国後、米国ケンタッキー州ルイビル大学大学院で、学生として「カウンセリングとパーソネル・サービス」を専攻し、研究助手も兼ねる。ジョン・デューイ・フェローシップ奨学金賞、米国・教育研究学会(AERA)2005年度カウンセリング部門優秀論文賞を受賞している。Ph.D。現在は、千葉県内の中学校・高等学校でスクールカウンセラーとして働いている。

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