『月刊学校教育相談』 2023年11月号 定価880円(本体800円+税10%) 在庫あり
CONTENTS
特集1 頻繁に「相談したがる子」への対応
・「いつでもおいで」は続かない/寺島達也
・聴き方を工夫することで、相談できる関係を維持/関根章代
・「話をしたがる」という行為で送ってきたメッセージの意味を見つける/佐伯 桂
・教師は子どもたちが「友人同士で認め合う」架け橋となる/鈴木文哉
特集2 担任と“支援員さん”が効果的に協力するために
・〝支援員さん〟が働きやすい環境づくりのために/深山智美
・支援員と学級担任、子どもの「何を見て、どう動く?」/牧野直樹
・二人目の支援者として子どもの自立をめざす四つのステップ/山田 章
・高校生の実態から、小中学校段階の支援の在り方を考える/下村 治
・『月刊学校教育相談』が朝日新聞の「宮田珠己の 気になる雑誌を読んでみた」で紹介されました
◆連載
【木陰の物語】団 士郎
第140話 「正論=賢策?」
【教育相談コーディネーター 1年間の実務】西山久子 文書ファイル配布
第8回 教育相談の校内体制づくりのための課題の整理方法
【学校で使える“ちょっとした”カウンセリングの知恵】小栗貴弘
第20回 不登校の二次予防の〝知恵〟 アンケート結果を支援に活かす
【エンカウンターとSELで共に歩む集団を育てる ネオ・キラキラプログラム】米田薫・中野真理
第8回 「リズム回し」「気持ちのよい頼み方をしよう」
【本気のいじめ対応 切り札はこれだ!】千葉孝司
第8回 隣のクラスのいじめには、安心をベースに担任の思い込みを和らげる
【リレー連載 小学生との対話】三谷 幹
ぬいぐるみ、ケアを学べるやわらかツール
【やってみよう! ポジティブ行動支援】松山康成・山田賢治
第8回 中学校の校務分掌で取り組むポジティブ行動支援
◆こらむ
【「強み発見カード」で学級や学校が生き生き】小野友之・竹之内裕一
第8回 「強み発見カード」を特別支援学級で活用してみよう
イラスト:TOFU
【学校に行きづらい子をサポート 家庭でできる10秒・30秒・3分カウンセリング】半田一郎
第8回 子どもの〝自分〟を育てるために
【相談教師が読みたい今月の1冊】嶋﨑政男
『境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ』宮口幸治/著
【ブックレビュー】
『カビンくんとドンマちゃん 感覚過敏と感覚鈍麻の感じ方』加藤路瑛/著 黒川駿哉/監修 中村至宏/絵
『毎時間の取り組みでどの子も伸びる 魔法の「動作感覚つくりの運動」』森田哲史・佐藤哲史・柳田信也/編著
◆いんふぉめーしょん
・日本学校教育相談学会の掲示板
<立ち読みコーナー>
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